長野県透析研究会誌 Vol.48 2025
巻頭言
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論文集 ～令和6年度 投稿論文より～
病態・症例検討部門
| 論文名 | 筆頭著者 | 所属 | |
|---|---|---|---|
| 血液透析患者の脈圧と末梢動脈疾患の関連性 | 山﨑梨紗 | JA長野厚生連北信総合病院 腎臓内科 |
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| 動脈表在化の患者に対してシングルニードル（SN）透析を行った1例 | 吉野貴弘 | 医療法人輝山会 輝山会記念病院 腎・透析センター |
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| 石灰化フィブリンシースを伴うStuck Catheterに対し血管内治療が奏功した高齢透析患者の1例 | 杉浦宏尚 | 地方独立行政法人 長野市民病院 腎臓内科 |
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| 左心低形成術後背景の感染性心内膜炎術後に循環不全・急性腎障害・肝硬変増悪を来し集学的治療により維持透析移行が可能となった一例 | 齋藤睦子 | 信州大学医学部附属病院 腎臓内科 |
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| レオカーナ®が有効であった重症糖尿病性足病変の透析患者2例 | 石川本子 | 医療法人金剛 柏原クリニック 看護部 |
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| 人工血管シャント静脈側吻合部の狭窄に対するステントグラフト留置の有用性 | 下平隆寛 | 医療法人輝山会 輝山会記念病院 腎・透析センター |
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| シャント狭窄に対する薬剤コーティングバルーン（DCB）の使用経験 | 村治 徹 | 医療法人金剛柏原クリニック 臨床工学課 |
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| 免疫チェックポイント阻害薬による免疫関連有害事象に伴う重症筋無力症に対して血漿交換が奏功した1例 | 立花翔介 | 社会医療法人財団 慈泉会 相澤病院腎臓内科 |
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| レオカーナ®と特定積層型AN69 膜併用により下肢血流改善を認めた包括的高度慢性下肢虚血の透析患者の一例 | 原 悠太 | 社会医療法人健和会 健和会病院透析センター |
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| PD関連腹膜炎の再燃や皮下トンネル感染後も腹膜透析を継続できた一例 | 藤井一聡 | 伊那中央病院 腎臓内科 | |
| 血液透析患者に対する亜鉛補充効果と安全性の検討 | 古町和弘 | 社会医療法人健和会 健和会病院 医療安全管理室 |
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| 持続する心機能低下の精査でFabry病の診断となった維持透析患者に対し、酵素補充療法を施行した１例 | 南澤朋美 | 松本市立病院腎臓内科 | |
| 診断に難渋した血液透析患者のカルシフィラキシス（尿毒症性細小動脈石灰化症）の一例 | 田尻知美 | 長野市民病院 腎臓内科 | |
| 当院における2007年から2022年の透析膜の変遷と栄養指標の経年的変化 | 熊谷悦子 | 健和会病院 | |
| 炭酸ランタンをやめて改善した、活性型ビタミンD3で治療中の透析関連二次性副甲状腺機能亢進症に起こった高カルシウム血症の1例 | 松尾英徳 | 医療法人道悠会 松本中川病院 透析室 |
看護部門
| 論文名 | 筆頭著者 | 所属 | |
|---|---|---|---|
| 当院での透析時運動療法の取り組み | 櫻井昭子 | 信州上田医療センター 看護部 血液浄化センター |
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| 認知機能低下のある透析患者とその家族との関わりについて振り返る 臨床的認知症尺度を使用し振り返る |
飯森 幸 | 特医）千曲中央病院 看護部 | |
| 当院におけるインシデント報告～スタッフ間で振り返る意義とは～ | 小林あゆみ | 組合立諏訪中央病院 透析センター |
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| 維持血液透析患者の睡眠における季節変化：質問紙調査 | 荻原英慧 | 佐久総合病院 | |
| シャントマッサージの有効性の検証 | 島田 歩 | 医療法人慈修会 上田腎臓クリニック 看護部 |
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| 透析導入期患者への透析受容に向けた支援について腎臓リハビリテーションを通して生活目標を立てた介入 | 稲森 渚 | JA長野厚生連 南長野医療センター 篠ノ井総合病院 人工腎センター |
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| G－TES®を用いた透析患者の下肢筋力維持向上への取り組み | 今井翔太 | 医療法人鈴木泌尿器科 透析室 | |
| 血液透析患者の透析時運動指導による身体機能への効果 | 小林裕子 | 松本市立病院 腎透析センター |
透析技術・透析環境整備部門
| 論文名 | 筆頭著者 | 所属 | |
|---|---|---|---|
| 当院透析室でのCOVID-19 クラスター発生時における対応 | 甘利卓也 | JA長野厚生連 浅間南麓こもろ医療センター 臨床工学科 |
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| 透析排水基準を満たすピュアクロム・サンフリーCiの使用評価 | 小井戸稜士 | 慈修会 上田腎臓クリニック 透析室 臨床工学技士 |
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| 飯田下伊那地区における慢性透析患者数減少の検討 | 古町和弘 | 健和会病院 医療安全管理室/飯田下伊那透析施設連絡協議会 |
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| コンベクションボリュームによる後希釈OHDFの治療条件の設定 | 高橋修司 | 佐久市立浅間総合病院 医療技術部臨床工学科 |
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| 日機装社製BV plusのBVHt値の測定精度に関する検討 | 井上七海 | JA長野厚生連 南長野医療センター 篠ノ井総合病院 臨床工学科 |
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| 採血管の変更がintact-PTHの測定に与える影響の検討 | 小林祐介 | 須坂 腎･透析クリニック | |
| 透析大型装置の更新とMiracle DMACS EX導入効果について | 小金澤夏輝 | 諏訪赤十字病院 臨床工学部門 | |
| 腎臓リハビリテーションの見える化 ～臨床工学技士の現在までの取り組みと今後の展望～ |
宮澤法幸 | JA長野厚生連 南長野医療センター 篠ノ井総合病院 臨床工学科 |
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| On-lineHDFと間歇補液型HDFの併用療法における臨床効果についての比較 | 石曽根宏輔 | 松本市立病院 臨床工学科 | |
| 飯田下伊那地区における慢性透析療法の現況（2023年12月31日現在） | 村松彩也 | 下伊那赤十字病院 臨床工学技術課/飯田下伊那透析施設連絡協議会 |