長野県腎臓病療養指導士の会の立ち上げと入会申し込みについて
この度、長野県透析研究会の全面的な支援の下、
長野県腎臓病療養指導士の会を立ち上げる運びとなりました。
本会は、長野県において腎臓病療養指導士が
医師・行政・日本腎臓病協会と連携し、チーム医療と医療連携により、
それぞれの医療環境において質の高い腎臓病療養指導を
提供することを目的としております。
入会対象者は、腎臓病療養指導士の資格を有するもの、
または腎臓病診療に関わる医療者
（医師、理学療法士、腎臓病療養指導士を目指すものなど）
および行政関係者において本会の趣旨に賛同し入会を届け出たもの、
とさせていただきました。
腎臓病に関わるより多くの方々のご参加やご協力を
お願いしたいと思っております。
慢性腎臓病対策においては、
職種の垣根を超えた多職種連携の重要性が指摘されております。
今後、長野県腎臓病療養指導士の会を通じ、
様々な職種間での情報共有を促し
長野県内の慢性腎臓病対策の構築にご協力頂ける様、
腎臓病対策に対する様々な情報の発信と共有を
会員の皆様に漏れなく行って参りたいと思っております。
この貴重な機会をぜひご利用頂き、
本会を各地域での腎臓病対策にご活用頂ければと思っております。
つきましては、当ページより、
入会手続きをしていただきますようお願い申し上げます。
令和３年度の年会費は頂かない予定ですので、
多数の方々のご参加をお待ちしております。
今後、本会の発足にあたりweb総会を開催し、
会則、役員、今後の活動方針などについてご協議頂き、
その内容について承認して頂きたいと思っております。
よろしくお願い申し上げます。
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