長野県透析研究会誌 Vol.47 2024
巻頭言
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特別講演 ~令和5年度 第71回学術集会より~
安静12誘導心電図から透析患者の心予後を予見できたらいいのに… | 東邦大学医療センター 大橋病院 腎臓内科 |
常喜 信彦 先生 |
論文集 ~令和5年度 投稿論文より~
病態・症例検討部門
論文名 | 筆頭著者 | 所属 | |
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腹膜透析施行中に尿毒症性胸膜炎を呈した1例 | 長岡俊陽 | 長野赤十字病院 腎臓内科 | |
感染により切迫破裂をきたしたAVF吻合部瘤の1例 | 佐々本格 | 佐久医療センター 腎臓内科 | |
当院における高齢透析患者への積極的なリハビリテーション介入開始への取り組み | 田中靖夫 | 医療法人輝山会 輝山会記念病院 総合リハビリテーション センター |
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血液透析を離脱し得た、悪性高血圧症の1例 | 山﨑梨紗 | JA長野厚生連 北信総合病院 腎臓内科 |
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透析経過中にATTR心アミロイドーシスを発症した1例 | 立花翔介 | 社会医療法人財団慈泉会 相澤病院 腎臓内科 |
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透析導入による身体活動量低下に対し、運動療法にて身体活動量の改善を認めた一例 | 太田 翼 | 医療法人輝山会 輝山会記念病院 総合リハビリテーション センター |
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シャント穿刺時に外筒遺残を生じた1例 | 本郷 茜 | 信州大学 腎臓内科 | |
透析終了後心室細動となり蘇生に成功した75歳男性の一例 | 笠原真帆 | 市立大町総合病院 臨床工学科 | |
皮膚掻痒を伴う維持透析患者にビタミンE固定化膜を使用した1症例 | 市ノ羽宏樹 | 医療法人偕行会長野 駒ケ根共立クリニック |
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繰り返す腹部開腹手術歴のある患者に対し、腹膜透析を試みた1例 | 信岡智彦 | 伊那中央病院 腎臓内科 | |
ペースメーカー植込みに難渋した徐脈頻脈症候群の透析患者の1例 | 保居啓一 | 医療法人金剛 柏原クリニック 臨床工学技士課 |
看護部門
論文名 | 筆頭著者 | 所属 | |
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当院における足の健康を守る取り組みと現状 | 岩渕啓二 | 医療法人鈴木泌尿器科 透析室 |
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安全面に配慮した腎臓リハビリテーションシステム構築の評価の検証 | 荻野晴美 | 地方独立行政法人 長野市民病院 看護部 |
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透析時運動指導の新たな取り組み 〜B-SESを導入して〜 |
大本由紀 | 須坂 腎・透析クリニック | |
腹膜透析患者の事例から学んだ合併症・トラブル対策 | 赤津サトミ | 伊那中央病院 腎臓内科外来 | |
透析中の運動継続を目指した関わり | 深澤章代 | 松本市立病院 腎透析センター |
透析技術・透析環境整備部門
論文名 | 筆頭著者 | 所属 | |
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ビタミンE固定化ヘモダイアフィルタV-RAの特性と使用条件の検討 | 宇都宮康太 | JA長野厚生連 南長野医療センター 篠ノ井総合病院 臨床工学科 |
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東レ社製フィルトライザPMF-16Aの使用経験と有用性の評価 | 若林寛子 | 特定医療法人財団 大西会 千曲中央病院 臨床工学科 |
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当院におけるシャントエコー業務の立ち上げと現状について | 山上滉太郎 | 地方独立行政法人 長野市民病院 臨床工学科 |
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コンベクションボリュームによる後希釈OHDFの治療条件の設定 | 高橋修司 | 佐久市立浅間総合病院 医療技術部臨床工学科 |
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飯田地区の慢性透析療法の現況(2022年12月31日現在) | 古町和弘 | 健和会病院 情報システム課/ 飯田下伊那透析施設連絡 協議会 |
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ATP測定器を用いた透析装置の汚染度測定、清拭方法の再検討 | 加藤玄将 | JA長野厚生連 佐久医療センター 臨床工学科 |
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装置統合管理支援システムMiracle DMACS EX導入における使用経験 | 黒河内昇 | 地方独立行政法人 長野市民病院 臨床工学科 |
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M-CARTの使用経験 | 宮澤元彌 | 飯田市立病院 臨床工学科 | |
腹水濾過濃縮再静注法(CART)運用方法の改善 | 小沢柚乃 | 信州上田医療センター 診療部麻酔科 臨床工学室 |